

当施設は平成21年3月から介護療養型老人保健施設 苅部太陽の家として、長年にわたり地域のニーズに応えることを目指してきました。そして、令和2年10月1日より介護医療院へとサービス体制の転換を迎えることができました。私たちスタッフは医学的な専門知識や質の高い介護技術を基盤とし、ご利用者様の充実した生活を支える施設を志し日々業務に従事しております。
当施設(信誠会)について苅部理事長は「入所者様とは対等であること。地域のニーズに少しでも応えられること。」と述べられています。その理念に順守し、私たちスタッフも入所者様の尊厳を守り、常に対等な立場でのケアに取り組み少しでも地域のニーズに応えられるように心掛けております。
私の理念は多職種との連携・調整を図り入所者様には「優しさ」「思いやり」をもって一人一人に寄り添い接することが一番大切だと考えます。そして、明るく家庭的雰囲気を作ることができれば良いと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
苅部太陽の家で
共に成長しましょう!!
苅部太陽の家のスタッフは何でも相談しやすく安心して働くことができます。子育て中の方も多く、助け合いながら仕事をしています。施設勤務に興味のある方、是非一度見学にお越しください。
「おはようございます」と入所者や夜勤職員に挨拶をして業務の準備と申し送りを行います。
医師へ夜勤帯の報告とその日に入浴する入所者に対しバイタルチェックを行います。入浴後は褥瘡等の処置を行います。
胃瘻や経鼻経管栄養を行います。そして、入所者のお昼の内服薬の準備と確認をします。確認は必ずダブルチェックをします。
一人で食べるのが困難な入所者の食事・内服をお手伝いします。
休憩は12:00から交代制で入ります
基本的にトイレ介助やおむつ交換は入所者一人一人に合わせて適宜対応となります。
入所者の様子を看護記録に記載したり、夕食
分の経管栄養や内服薬の準備を行います。
夜勤者が出勤してきます。日勤帯での入所者の様子を申し送ります。その後、夕食の配膳が始まります。